解決実績

当事務所の解決実績を一部紹介します。

遺産分割協議をまとめ、塩漬け不動産を売却した事例

相談時のご状況

相続不動産を売却しようとしましたが、相続登記をしないまま塩漬けになっていたため、他の相続人と遺産分割協議をする必要がありました。しかし、所有者が亡くなったのは遥か昔であったため、その間に相続人が十数人に拡散していました。

サポート後の解決

多数の相続人の利害を調整する必要があり、説明や説得がやや難航しました。
なかなか対応してくれない相続人もいましたが、相続の仕組みやメリットを一つ一つ説明し、最終的には理解していただきました。遺産分割協議証明書を各相続人から取り付け、無事、塩漬けとなっていた数億円の相続不動産を売却できました。

遺産分割協議をまとめ、自宅不動産を守った事例

相談時のご状況

共有名義になっていた自宅不動産を自分名義にまとめようとしましたが、何代もの相続で相続人が拡散し、遥か遠い相続人と遺産分割をしなければなりませんでした。
しかし、相続人の一人と持分の買取り金額で折り合わず、交渉が難航していました。

サポート後の解決

不動産の権利関係が特殊で、しかも遥か昔のことであり、肝心な資料も散逸していたため、評価額で大きく意見が分かれました。裏付けも少ないことが影響し、なかなか折り合いが付きませんでしたが、中間的な落としどころの遺産分割協議を成立させ、無事、自宅不動産の共有名義を自分名義にまとめることができました。

交渉に全く応じなかった相手と遺産分割調停を成立させた事例

相談時のご状況

実家不動産を相続人の一人の所有にしたいとの希望があり、ほとんどの相続人からは相続分を買い取ることができました。しかし、過去のいきさつから、相続人のうち一人だけが協力してくれず、交渉の呼びかけにも全く応じてくれませんでした。

サポート後の解決

弁護士からの求めに対しても全く反応がなく、やむを得ず調停を申し立てましたが、相手は過去の慰謝料などにこだわり、審判に移行しました。しかし、粘り強い説得が功を奏し、再度調停に戻り、こちらの希望に名義書き換え料を上乗せした程度でスピーディーに調停を成立させました。

自分名義のマンションを遺産の範囲から外し、自宅を守った事例

相談時のご状況

相談者は自分名義のマンションを所有していましたが、その資金を出したのが亡くなった夫ではないかとの疑念を持たれていました。そのマンションが遺産に含まれるかどうかで金額が大きく変わるため、遺産分割協議は難航しました。

サポート後の解決

過去10年分の通帳やマンション売買契約書などを精査し、相続人の所有である裏付けを確認できました。そして、疑念を持っていた相続人に対し、裏付けに基づく合理的な説明を行ったところ、相手も納得せざるを得ず、マンションを遺産分割の対象から外し、自宅を守ることができました。

時効が問題となり得る遺留分減殺請求で全額認めさせた事例

相談時のご状況

一人の相続人に遺産の全てを相続させる遺言があり、遺言無効と遺留分侵害の相談を受けました。医療記録を精査しましたが、遺言無効は証拠が弱かったため、遺留分侵害をメインに交渉を進めました。しかし、相続人自身は遺留分減殺を主張したつもりでしたが、裏付けが弱く、綱渡りの交渉が続きました。

サポート後の解決

遺留分減殺請求権の時効が問題となり得るため、時効の主張をされれば、かなりの妥協を強いられるはずの案件でした。しかし、他の相続人と連携しつつ、相手に時効の援用を控えさせ、その結果、裁判所を使うことなく、遺留分満額相当の解決金を得ることができました。

使途不明金を追及し、法定相続分以上の遺産を取得した事例

相談時のご状況

相続税申告の準備をする中、多額の使途不明金があることが分かりました。親の介護をしていた相続人の一人を疑い、手紙で説明を求めていましたが、その回答は納得できるものではありませんでした。そのため、遺産分割協議もストップし、完全に膠着状態になりました。

サポート後の解決

弁護士からも説明を求めましたが、知らないという回答を繰り返し、訴訟提起せざるを得ませんでした。しかし、ゼロ回答は変わらず、通常であれば、和解での解決は難しい状態でした。しかし、遺産分割とワンセットで解決するというすり合わせを重ね、最終的に、法定相続分を大きく超える遺産を取得することができました。

生前贈与で取得した非上場株式を2500万円で買い取らせた事例

相談時のご状況

相談者は、父親からの生前贈与により、父親が経営している非上場株式を保有していました。しかし、持っていても仕方ないものであったため、会社に買取りを求めましたが、会社からの提示金額は全く納得できるものではありませんでした。

サポート後の解決

受任後、こちらから株式買取りの話は一切出しませんでした。第三者への売却も視野に入れ、まずは株主としての権利を行使し、株式評価をするための会計資料等を請求しました。そして、会計帳簿閲覧訴訟を提起しましたが、その訴訟の中で、会社の方から買取り打診があり、最終的に2500万円で買い取らせることができました。
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