ゲートウェイ東京法律事務所の法律専門コラムです。遺言・相続、不動産、債権回収・強制執行、自己破産・廃業などの法律相談でよくある問題について、弁護士が詳しく解説します。
  • 2020年12月27日
  • 2021年1月16日

使途不明金の問題を「円滑に」解決するためのコツ

被相続人(亡くなった方)の預金口座から多額の引き出しがある場合、誰が何に使ったのかが大きな争点となります。これを使途不明金の問題といいます。 使途不明金の問題は、相続の中でも特に対立が先鋭化しがちで、感情に任せて進めると、相続の解決に何年もかかってしまう繊細な問題です。性質上、円満に解決するのは難しいですが、「円滑に」解決することは可能ですので、以下、使途不明金の問題を無用に長引かせず、円滑に解決 […]

  • 2020年7月11日
  • 2020年10月13日

法務局における自筆証書遺言書保管制度と費用

2020年7月10日、法務局で遺言書を保管する新しい制度がスタートしました。手書きの遺言書を法務局で保管しますので、遺言書の保管という面では、公証役場を利用する必要がなくなります。 今回は、新しくスタートした「法務局における自筆証書遺言書保管制度」を解説します。 法務局における自筆証書遺言書保管制度とは何か 遺言書は、大きく分けて公正証書遺言(公証役場で作成する遺言書)と自筆証書遺言(手書きの遺言 […]

  • 2020年5月25日
  • 2020年10月13日

遺言書の有無を調査・確認する方法と遺言検索システム

遺言書がある場合、遺言書に従って遺産を分けるのが原則です。そのため、相続が開始したら、遺産分割の話し合いをする前に、遺言書の有無を調査・確認する必要があります。 今回は、遺言書の有無を調査・確認する方法と遺言検索システムについてお話しします。 遺産分割の前にまずは遺言書を探す 相続が始まると、遺産の分け方を決める必要があります。これを遺産分割といいます。しかし、遺言書で分け方が決まっている遺産につ […]

  • 2020年5月17日
  • 2021年2月12日

「第三者からの情報取得手続」で不動産・口座を差し押さえる!

2020年4月、改正民事執行法が施行され、「第三者からの情報提供手続」という財産調査の制度が新設されました。 今までは、債務者の財産を発見・特定する方法が限られており、「支払うお金がない」という一方的な言い分がそのまま通ってしまうような債務者天国でした。しかし、この新しい制度により、債務者の財産を発見・特定することが容易になりました。 今回は、新設された「第三者からの情報取得手続」で不動産・口座を […]

  • 2020年5月15日
  • 2021年2月12日

売掛金を確実に回収するための5つのポイント

売掛金を確実に回収するためには、最終的に強制執行までする必要があります。今までは強制執行の対象財産を特定することがなかなか困難でしたが、2020年4月に改正民事執行法で「第三者からの情報取得手続」が新設され、強制執行の実効性が高まりました。 今回は、「第三者からの情報取得手続」を利用した「売掛金を確実に回収するための5つのポイント」についてお話しします。 1.一歩早めの対応を心掛ける 売掛金の「支 […]

  • 2020年5月13日
  • 2020年9月13日

いらない不動産の共有持分をお金に変える方法

不動産を共有(共同所有)しているとき、その不動産を使っているのが共同所有者のうちの一人だけであれば、他の共同所有者にとってはあまり意味のない財産です。その上、相続時には無駄に相続税がかかりますし、固定資産税等は共同所有しているだけで連帯納付義務を負います。 このように、いわば「負の遺産」にもなってしまう共有持分ですが、実は、お金に変える方法があります。今回は、いらない不動産の共有持分をお金に変える […]

  • 2020年4月26日
  • 2020年9月13日

自己破産を同時廃止で進めるための5つのポイント

自己破産には、管財と同時廃止という2つの手続があります。同時廃止は、管財と比べれば、費用も時間もかからない手続ですが、破産の申立人に選択権はなく、最終的には裁判所が判断します。とはいえ、できれば費用も時間もかからない方がいいのは当然ですので、どうすれば同時廃止で進められるのかに関心を持つ方は多いです。 今回は、自己破産を同時廃止で進めるためのポイントをお話しします。 東京地裁破産部における管財の基 […]

  • 2020年4月25日
  • 2020年10月11日

東京の自己破産で同時廃止になるのはどんなとき?

自己破産には、管財と同時廃止という2つの手続があります。同時廃止は、管財と比べれば、費用も時間もかからない手続ですが、破産法上は、あくまでも管財が原則となっています。破産の申立人に選択権はなく、同時廃止見込みだったとしても、最終的には裁判所が判断します。とはいえ、できれば費用も時間もかからない方がいいと思うのは当然です。 今回は、東京で自己破産をする場合、同時廃止になるのはどんなときかについてお話 […]

  • 2020年4月11日
  • 2021年2月12日

債権回収の強い味方!改正民事執行法とは?

2020年4月1日、改正民事執行法が施行されました。債権回収との関係で重要なのは、①財産開示手続の見直し②第三者からの情報取得手続の新設です。一言で言えば、債務者の財産を補足しやすくなり、債権回収が容易になります。 今回は、新しくなった改正民事執行法についてお話しします。 財産開示手続の見直し 財産開示手続とは何か 裁判所の判決や公正証書があったとしても、何でもいいから差し押さえてくれといって強制 […]

  • 2020年4月7日
  • 2021年2月23日

「形だけの」円満相続を避ける3つのポイント

ゲートウェイ東京法律事務所の代表弁護士の髙橋と申します。 ご依頼の9割以上が相続に関する案件で、特に遺産分割、遺留分請求、使い込み問題に力を入れている「相続に特化した弁護士」です。 今回は、【「形だけの」円満相続にはしたくない人】に向けたお話になります。 もめないことが一番大事な人であれば、ここから先のお話には価値がありません。申し訳ありません。 しかし逆に、形だけの円満相続で後悔したくない人、後 […]

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