事務所の特徴
何でもやっている弁護士ではありません。相続問題に特化しています。
弁護士は、医者とは異なり、専門を認定する制度はありません。そのため、弁護士会の規程により、表立って専門を謳うことは禁止されています。
しかし、逆に、何に力を入れている弁護士なのか分かりづらいのが現状です。実際、集客用の特設サイトやポータルサイトで注力分野として出していても、一番力を入れている分野は別だったり、全ての分野に強いと言いたいだけだったりします。
ゲートウェイ東京法律事務所は、後悔する形だけの円満相続ではなく、後悔しない「普通の相続」を実現するための弁護士事務所です。そのため、公益活動や縁故案件を除き、ご依頼の9割以上が相続に関わる案件となっています。
もしあなたが、実際に相続問題に力を入れている弁護士かどうかを重視するのであれば、当事務所のスタンスは極めて分かりやすいのではないでしょうか?
対応エリアは限定していません。遠方の方でもご相談いただけます。
相続に特化した弁護士が近くにいればいいのですが、目ぼしい弁護士がいない場合もあります。特に、都心から離れれば離れるほど、町弁と呼ばれる何でも業務を取り扱う弁護士が多くなる傾向にあります。
ゲートウェイ東京法律事務所は、東京にある弁護士事務所ですが、エリアを東京に限定していません。実際、神奈川、埼玉、千葉など東京以外の依頼者も多くおられますし、メール、電話、ウェブ会議を駆使して案件を進めることもできます。
もしあなたの近くに相続に特化した弁護士がいないのであれば、遠方であっても、遠慮なくご相談ください。
大量の案件は引き受けていません。毎月3名様に限定し、弁護士自身が丁寧に向き合います。
大々的に広告を出し、大量の案件を処理した方が事務所経営の効率はいいです。しかし、そのような業務のやり方をすると、弁護士以外の事務スタッフに業務の多くを任せたり、担当者が何度も変わったりするということが起こります。しかし、あなたにとって、今起こっている相続問題は、一生に1回あるかないかの大問題なのではないでしょうか?
ゲートウェイ東京法律事務所は、あなたを多くの顧客の一人ではなく、相続問題を一緒に解決するパートナーだと考えています。そのため、大量の案件を引き受けることはせず、ご依頼を毎月3名様に限定しています。その分、事務所の規模も小規模にし、身近な弁護士事務所を目指しています。
もしそのような考え方に共感していただけるのであれば、弁護士自身が一人一人と丁寧に向き合い、よりよい解決方法を探すお手伝いをさせていただきます。